2　報酬は、議員が年度の中途において、その職についたとき、又はその職を離れたときは、全て月割計算により支給する。

3　前項に規定する報酬の月割は、議長及び副議長についてはその選挙された月、議員についてはその職についた月又はその職を離れた月は1月とする。ただし、いかなる場合においても、重複して報酬を支給しない。

2　議員が議会の会議又は委員会等に出席したときは、前項の規定にかかわらず、別表第3に定める額を支給する。

(施行期日)

1　この条例は、平成19年4月1日から施行する。

(報酬の額の特例)

2　玖珠九重行政事務組合議会議員の平成19年4月1日から平成21年3月31日までの間における報酬の額は、第2条の規定にかかわらず、同条の規定により定められる別表第1の額から、当該額に100分の5を乗じて得た額(その額に100円未満の端数を生じたときは、これを切り捨てた額)を減じて得た額とする。

(旅費の額の特例)

3　玖珠九重行政事務組合議会議員の平成19年4月1日から平成21年3月31日までの間における旅費の支給については、別表第2及び別表第3の規定にかかわらず、日田玖珠管内については支給対象外とし、その他の県内日当を1,000円、県外日当を2,000円、県内宿泊料を8,500円及び県外宿泊料を1万800円とし、別表第2中備考1の適用による加算支給はしない。

この条例は、令和5年4月1日から施行する。